2015年10月13日火曜日

時間と共に手放せたモノ。


 20年位前になります。「赤毛のアン」に憧れていた事もあり、キルトを習っていた事があります。たくさん作品を作りました。幼い息子を寝かしつけてからチクチク縫っていた事を思い出します。その頃は作ったモノを手放す事が出来なかったのですが残したのはコレだけ。スーパーに買い物に行く時に財布、携帯、エコバックを入れて持って行きます。
 キルトをやっていた時の名残で、たくさんの糸がありました。



 結局、断捨離しましたが
 最初に断捨離を始めた時は当時使っていたモノを手放せなくコレだけ残っていました。
 奥にある裁縫箱は友人から頂いたモノ。
 他に使えそうですが壊れていたので断捨離。



  残ったモノはコレだけ。糸は一番使いやすいモノを残しました。
 メジャーはリビングにあるモノと交換します。リビングにあったモノは断捨離。
 最初に断捨離を始めた時は手放す事が出来なかったモノでも時間を経て手放す事が出来ました。断捨離には終わりはありませんね。

2 件のコメント:

  1. 素敵なトートですね。
    同じく深夜のミシンかけを思い出しました。
    子供の衣類、カーテン、カバー類。
    キルト再開されませんか?

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  2. コメント、ありがとうございます。息子が小さい頃はミシンをかけて袋物とか、よく作りましたよ。ミシンも断捨離しました。キルトは時間が勝負なので再開は無理ですね。あと、センスも無いし・・・。

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