やっぱり台所から（8）

 最近は断捨離から脱線していたように思えるので、少しだけ初心に戻ってみようと思います。本来は記録をつけるつもりだったのですが気がついたら関係の無い話題になっていきました。
 台所といえば、やっぱり、包丁でしょう。

 今、ウチにある包丁、全部です。
 上からヘンケルの包丁（お土産に貰った。）
 パン切り包丁（パン焼き機で食パンを焼くので、これだとキレイに切れます。）
 ペティナイフ（なんと、27年モノ。今、一番、使っています。）
 一番下は確か、千趣会のお菓子作りの会で届いた。たぶん、パイシートを切るモノ。

 最近まで、もう一本、あったのですが。持ち手の部分が割れて強制断捨離。27年、頑張ってくれたので仕方ないですが一番、使いやすかったモノです。
 今は替わりにヘンケルの包丁を使っています。よく切れるのですが、持ち手が太く、スライスとかが、やりづらい時もあります。新しい一本、増えるかも、しれません。
  今日は一番下のモノを断捨離します。

 お菓子作りの会は、毎月、いろんなモノが届いて楽しかったです。いつか、この道具を使って、お菓子を作ろうと夢がふくらんだものです。実際、息子が幼稚園に行っている時はケーキを焼いてバザーに出した事もあります。もう、お菓子を作ることも無いと判断。ケーキの型は断捨離しました。このナイフだけが残っていました。
 もっと、イイ方法があるかもしれませんが、刃物を捨てるときは刃の部分に荷造り用のテープを巻いてゴミに出しています。