2015年9月21日月曜日

他人の断捨離。

 今から、30年近く前のことです。
 まだ携帯やパソコンによるメールなどは無い時代。
 家の電話が鳴りました。相手は学生時代の同級生。サークルの仲間です。
 「あの〜、Spica(その時はSpicaでは無かったが)さんに貰ったサークルの発表会の記念に貰ったモノ、捨てちゃったの。」
 聴けば、手紙とかも捨てたらしい。手紙といっても年賀状や暑中見舞いの類いだが。
 「はぁ、?イイよ、また、あげるよ。」と心の広いところを見せたが、
 アゼン❗️悲しいとか、寂しいとか、怒りとかの感情を通り越した何とも言えない気持ちになりました。そりゃあ、いつかは棄てるよね。何でも、悩みがあって身辺整理をしたらしい。
何を考えていたのか?今でも解りません。


今日、読み終えた本。
  仕事も休みだし読書をして過ごしました。
  世の中には、こういう人もいるんだなと。
  確か、やました先生がブログで紹介していたのでamazonで購入。
  単刀直入にいうと参考になる要素はありませんでしたが、帯にもあるように笑える断捨離でした。漫画家さんが書かれた本なのでダンナに聞いて読まないようなら断捨離します。

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